光明寺門前でいただく絶品の京懐石

京料理いっぷく亭

春は白子竹の子、夏は鱧・鮎、秋は松茸、冬は鍋
旬の「いちばん」をゆっくりと味わって

若女将
髙橋加代（たかはしかよ）さん

私は長岡京生まれの長岡京育ち、生粋の長岡っ子です。学校も仕事もずっと長岡でした。だから長岡の道を聞かれても大体答えられるんじゃないかと思います。私が思うに、長岡出身の人は、しばらく他県で住んでいてもまた戻って来るような気がするんです。それだけ離れがたい何かがある町、それが長岡京です。
私は人と接する仕事が大好き。様々なジャンルで人と接する仕事を続けてきました。いっぷく亭もたくさんのお客様にお会いできるので、とても楽しい仕事です。お客様が幸せな時間を過ごしていただけるよう、これからも頑張っていきたいと思います。

落ち着いた和の空間で京料理をいただく
お食い初めでも人気のお店

紅葉の名所として名高い光明寺の門前にある「いっぷく亭」。落ち着いた和の空間で、京料理の粋を楽しめます。春は日本一とも称される塚原の白子竹の子と桜、夏は鱧や鮎を、秋には松茸、冬はあたたかな鍋料理。四季の移り変わりをお料理を通して感じることができます。近年は「お食い初め」に利用する人も多いのだとか。小さなお子さん連れに嬉しい座敷席やオムツ替えシートなどもあるので、安心して利用できる。慶事・法事などにもおすすめ。