天然の魚を中心にした和食店。竹の器を使ったお料理も注目

旬菜魚くらしま

天然物を中心に魚の美味しさはピカイチ！リピーターも多いのもうなずける料理のクオリティ

店長
倉嶋智文（くらしま　ともふみ）さん

お魚の本当の美味しさをぜひ楽しんでもらいたい、という思いからこのお店を始めました。よく魚嫌いのお子さんがいますが、養殖魚特有の匂いが苦手ということもあります。天然物…中でも旬のお魚の美味しさは絶品。ぜひお子さんにも食べていただきたいですね。乙訓は昔からの町で住んでいる方々の一体感がありますよね。このお店を出すと決めたのも、地元の方々の応援があったからこそ。観光も飲食もたいへんな時期ではありますが、寺社仏閣の方々や観光協会の方々などなど、皆さんと力を合わせて乗り越えていきたいですね。

竹の器をぜいたくに使った御膳も人気
季節の食材がおりなす美食の匠

お客さんは老若男女さまざま。特に近隣の方々や、お魚好きのリピーターが多いのだそう。天然物にこだわった魚料理は納得の美味しさ。お寿司やお造りでじっくり楽しんでみて。
また倉嶋さんが中心になって取り組んでいる「〜竹の器で〜おとくに味めぐり」という企画も。長岡京の飲食店が、長岡京の特産である竹の器でもてなすというもの。くらしまでも「乙訓竹御膳」などが竹の器で供されます。「実は楊谷寺のご住職が“プレミア感をつけてみたら”とアイデアをくれて」と倉嶋さん。お造りを盛り付けた竹の器は竹の蓋がかぶせられていて、開くとゆらゆらと幻想的な仕掛けが…ここから先はぜひご自身で体験してくださいね。