向日市・長岡京市・大山崎町.

乙訓の歴史

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乙訓の歴史

乙訓地方は、向日市、長岡京市と大山崎町の二市一町からなり、
桂川右岸に位置し、北は京都市、南は大阪府島本町に接しています。
京都と大阪を結ぶ交通の要衝であることから、古代から歴史の舞台となり、
古事記や日本書紀には「オトクニ(弟国)」いう地名の由来が記されています。
歴史上注目すべきは、784年に桓武天皇が「長岡京」に遷都し、
十年間にわたって都が置かれたこと。

また、戦国時代に羽柴秀吉と明智光秀が戦った
「天下分け目の天王山」山崎合戦はあまりにも有名です。

竹林が多く「かぐや姫」伝説発祥の地ともいわれ、
四季折々の豊かな自然と由緒ある寺社、長岡京跡、古墳や城址などの
歴史遺産に恵まれています。
美術館や歴史資料館などもあり、新旧が調和した、ロマンあふれる歴史と
伝説の地として、訪れる人をとりこにしています。

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