向日市・長岡京市・大山崎町

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向日市

  • 一文橋一文橋
    西国街道が小畑川を渡る地点に架かる橋。通行人から一文ずつ徴収して、橋の架け替えの費用に充てたという伝承から、この名前がつけられました。
    向日市上植野町吉備寺
  • 五塚原古墳 五塚原古墳
    はり湖池西側の山頂にあり、古墳時代前期(4世紀)の全長約94mの前方後円墳です。後円部は直径54m・高さ9m、前方部は幅36m・高さ4mで典型的な古墳時代前期の形をしています。
    向日市寺戸町芝山
    問い合わせ先:向日市教育委員会 文化財調査事務所 TEL:075-931-9901
  • 五辻の常夜灯五辻の常夜灯
    五辻に幕末に設置された石燈篭。昭和期の道路拡張に伴い移築されていましたが、平成24年10月、ポケットパークとして復元されました。
    向日市向日町南山15
  • 桓武天皇皇后陵 桓武天皇皇后陵
    寺戸町大牧にあり、直径65m・高さ7mの円形をしています。長岡京を築いた桓武天皇の皇后のお墓とされており、宮内庁陵になっています。
    向日市寺戸町大牧
  • 北真経寺北真経寺
    日蓮宗の寺院。鎌倉時代末期に日像上人の布教により、真経寺として信仰の中心となりました。江戸時代には僧徒の学校である檀林が置かれました。現代の本堂は当時の講堂にあたります。本堂(旧講堂)は京都府の登録文化財。
    向日市鶏冠井町御屋敷
  • 西国街道 西国街道
    京都の東寺口を起点とし、摂津の西宮に通じる古くからの街道。向日町は豊臣秀吉による街道整備の時に設けられた町場。
    西国街道と愛宕道の分岐点にある「道路元標」は向日町の基準点になっています。
  • 桜の径 桜の径
    昭和初期に開発された閑静な住宅街には、約300本のソメイヨシノが植えられています。春には美しい「桜の径」になり、散歩道として親しまれています。
    写真の噴水公園は向日市上植野町浄徳
  • 須田家住宅 須田家住宅
    屋号を「松葉屋」といい、明治30年代まで醤油の製造販売を営んでいた商家。京都府指定文化財です。
    向日市寺戸町西ノ段
  • 石塔寺石塔寺
    鎌倉時代末期に日像上人が、向日神社前にある石塔婆のそばにお堂を建てたのがはじまりと伝えられています。毎年5月3日に行われる「鶏冠井題目踊り」は京都府の無形民俗文化財に指定されています。
    向日市鶏冠井町山畑44‎
    TEL:
    075-931-0713
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    竹の径
    全国で良質なたけのこの産地として知られている西ノ岡丘陵の竹林。「竹の径」は、この竹林に竹穂垣をはじめ古墳垣、かぐや垣など、8種類の竹垣が整然と連なる全長1,800mの竹林道です。
  • 寺戸大塚古墳 寺戸大塚古墳
    古墳時代前期(4世紀)の全長約94メートルの前方後円墳で、後円部は直径54m、高さ約10mの大きさです。発掘調査により三角縁神獣鏡のほか多くの鏡が出土しています。
    向日市寺戸町芝山
    問い合わせ先:向日市教育委員会 文化財調査事務所 TEL:075-931-9901
  • 富永屋富永屋
    江戸時代初頭から戦後しばらくまで、代々宿屋・料理屋を営んでいました。江戸時代中期に建てられたことがわかる貴重な町家の建物です。
    向日市京都府向日市寺戸町東ノ段1
  • 長岡宮大極殿・小安殿跡
    長岡宮大極殿・小安殿跡
    延暦3年(784)、桓武天皇によって平城京から遷都され、平安京に移るまでの10年間、乙訓の地に営まれた都の政治の中心部の宮域は国の史跡に指定されています。「大極殿」は、天皇が政治を司る都の中で最も重要な場所であり、「小安殿」は、大極殿の後ろの建物を意味し「後殿」とも呼ばれています。現在では大極殿公園として整備され、毎年11月11日には、長岡京遷都を記念して「大極殿祭」が厳かに執り行われています。
    向日市鶏冠井町祓所
    問い合わせ先:向日市教育委員会 文化財調査事務所
    TEL:075-931-9901
  • 長岡宮朝堂院西第四堂跡
    長岡宮朝堂院西第四堂跡
    朝堂院は、長岡宮の中心にある国家の政務・儀式を行う場所で、今の国会議事堂のような施設です。唐の長安城がモデルと言われ、東西に4つずつ、計8つの堂がありました。また、南門に楼閣が2つあり、とても荘厳なつくりでした。ここは西側に4番目の堂にあたり、新王や大臣、役所の長官が座り、中庭で政務や儀式が行われたと考えられています。平成4年、国の史跡に指定され、現在は公園となっています。
    向日市鶏冠井町山畑
    問い合わせ先:向日市教育委員会 文化財調査事務所
    TEL:075-931-9901
  • 長岡宮築地跡
    長岡宮築地跡
    長岡宮の役所を囲む堀(土塁)の跡では地上に残された唯一のもの。
    向日市鶏冠井町稲葉
  • 中小路家住宅中小路家住宅
    西国街道沿いにある江戸~明治時代の旧家。長屋門・蔵など7棟が国登録文化財です。
    向日市上植野町下川原48 TEL:075-921-2657 http://www.eonet.ne.jp/~nakakoji/
  • 南真経寺南真経寺
    日蓮宗の寺院。開山堂は寛永19年(1642)に建てられた境内の中心となる建物。開山堂や本堂は京都府指定文化財。
    向日市鶏冠井町大極殿
  • 向日市文化資料館
    向日市文化資料館
    長岡京遷都1200年を記念して昭和59年に建設・開館。常設展示「長岡京の歴史と文化」のほか企画展や各種講座を開催します。無料/開館時間:10:00~18:00
    休館日:月曜日・祝日の翌日・資料整理日(詳しくはお問合せください)
    向日市寺戸町南垣内40−1
    TEL:075-931-1182
  • 向日神社 向日神社
    奈良時代の養老2年(718)創建と伝えられています。本殿は、「三間社流造」という建築様式で国の重要文化財。
    向日市向日町北山63  TEL:075-921-0217
  • 向日市天文館
    向日市天文館
    平成24年10月リニューアルオープンしました。展示室は無料(ただし、特別な催しはのぞく)、プラネタリウムは有料です。
    開館時間:9:30~17:30
    休館日:原則月・火曜日・祝日(詳しくはお問合せください)
    向日市向日町南山82-1
    TEL:075-935-3800
  • 物集女車塚古墳 物集女車塚古墳
    古墳時代後期(6世紀中頃)の前方後円墳。淳和天皇の棺を運ぶ車を埋めた塚との言い伝えから車塚と呼ばれています。毎年5月末頃、横穴式石室内部が一般公開されています。
    向日市物集女町南条
    問い合わせ先:向日市教育委員会 文化財調査事務所 TEL:075-931-9901
  • 元稲荷古墳 元稲荷古墳
    向日神社北側の勝山公園内にあり、古墳時代前期(4世紀初頭)の全長約94mの前方後方墳です。出土品には、刀剣類、斧、土師器の壺があります。
    向日市向日町北山(勝山公園内)
    問い合わせ先:向日市教育委員会 文化財調査事務所 TEL:075-931-9901

長岡京市

  • 恵解山古墳恵解山古墳(いげのやまこふん)
    5世紀中ごろに造られたと推定される前方後円墳。前方部からは鉄の刀剣や鏃(やじり)など約700点が発見されました。乙訓地域で最大の規模を誇る巨大な古墳です。現在は史跡公園として整備されています。
    長岡京市勝竜寺30
  • 乙訓寺乙訓寺
    真言宗豊山派長谷寺の末寺。聖徳太子が開いたといわれています。延暦4年(785)に早良親王が幽閉され、弘仁2年(811)には空海(弘法大師)が別当に任じられています。4月下旬には境内の約2,000株のボタンが大輪の花を咲かせます。
    入山料:大人(高校生以上)500円、小人(中学生以下)無料
    長岡京市今里三丁目14-7  TEL:075-951-5759 http://www.eonet.ne.jp/~otokunidera/
  • 光明寺光明寺
    西山浄土宗総本山。建久9年(1198)、法然上人の弟子熊谷次郎直実(くまがいじろうなおざね)の開基とされています。法然上人が念仏の教えを最初に説いた「浄土門根元地」ともいわれています。晩秋には境内の参道両側にあるもみじが鮮やかに色付きます。拝 観 料:紅葉シーズンのみ500円
    長岡京市粟生西条内26-1 TEL:075-955-0002 http://www.komyo-ji.or.jp
  • 勝竜寺城公園勝竜寺城公園
    天正6年(1578)に明智光秀の娘・玉(のちの細川ガラシャ)が、城主・細川藤孝の長男・忠興のもとに輿入れし、幸せな新婚生活を送ったといわれています。後年の山崎の合戦では、光秀がここに陣を構えました。平成4年に勝龍寺城の跡地を都市公園として整備しました。当時の面影を残した美しい庭園は、憩いの場となっています。
    入園料:無料
    休園日:毎週火曜日
    長岡京市勝龍寺13-1 TEL:075-952-1146
  • 長岡天満宮長岡天満宮
    学問の神様として有名な菅原道真を祭神として祀っています。菅原道真が太宰府に左遷される時に名残を惜しんだ地として知られています。境内東側に広がる八条ヶ池では、樹齢約150年のキリシマツツジが4月下旬に濃紅の花を咲かせます。
    長岡京市天神2丁目15-13
    TEL:075-951-1025 http://www.nagaokatenmangu.or.jp/
  • 八条ヶ池八条ヶ池
    長岡天満宮の東側にあり、池の中央にある参道と池にかかる水上橋を含む一帯は「八条ヶ池ふれあい回遊のみち」と名付けられています。春には桜やキリシマツツジ、夏には西池のハスや花ショウブ、秋には錦景苑の紅葉、冬には雪景色といった四季折々の情緒を感じられる景勝地として親しまれています。
    拝観料:無料
    長岡京市天神2丁目
  • 柳谷観音楊谷寺柳谷観音(楊谷寺)
    京都清水寺の開祖延鎮が大同元年(806)に創立。境内には空海(弘法大師)の法力による独鈷水(おこうずい)があり、眼病に効くことで知られています。境内の庭園は府指定の名勝で、「あじさいのみち」も整備されています。6月下旬から7月上旬にかけて約40種5,000株のあじさいが山間を彩ります。また、写経や写仏、アロママッサージなどレアな体験ができるお寺としても注目を集めています。
    拝観料:無 料
    長岡京市浄土谷堂ノ谷2 TEL:075-956-0017 http://www.yanagidani.jp/

大山崎町

  • otk_sub_slice_view_r1_c3アサヒビール大山崎山荘美術館
    大阪で活躍した実業家の加賀正太郎が、大正・昭和初期に営んだ英国風邸宅を平成8年に美術館として開館しました。アサヒビール初代社長山本為三郎が支援していた河合寛次朗や浜田庄司、バーナードリーチ等の民芸運動の旗手たちのコレクションを本館に、アサヒビールが所蔵しているフランス近代絵画印象派の巨匠モネの睡蓮などを新しく建築した安藤忠雄氏設計の「地中の宝石箱」に展示しています。美術品、庭園景観、建築と季節毎に楽しめる心癒される空間です。
    開館時間:午前10時~午後5時
    (※入館は午後4時30分まで。)
    休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始、臨時休館日
    入館料:一般900円(団体:800円)
    高・大学生500円(団体:400円)
    中学生以下無料
    障害者手帳をお持ちの方300円
    ※団体:20名以上
    大山崎町字大山崎銭原5-3  TEL:075-957-3123(総合案内)
  • 円明教寺円明教寺
    平安時代に創建されたと伝えられています。鎌倉時代には京都政界の中心人物であった西園寺公経がここを山荘とし、たびたび訪れたといいます。その後娘婿の九条道家に譲られ、さらに道家の息子で一条家の始祖となる実経に譲られ、天王山山麓は一条家ゆかりの地でした。しかし応仁の乱後は兵火により廃れ、今は鐘楼門と薬師堂が残るのみです。寺の東方にあるお茶屋池は山荘の庭池だったと伝えられています。

    大山崎町字円明寺小字薬師前35
  • 大山崎町歴史資料館大山崎町歴史資料館
    平城京、長岡京、平安京の3都の玄関口で、交通の要衝として栄えた大山崎町は歴史の宝庫と言えます。古代のコーナーでは交通の要衝の礎となった行基架橋の山崎橋、山崎院の姿や平安時代の賑わいを考古資料を中心に説明し、中世のコーナーでは荏胡麻油生産で賑わった町の様子を離宮八幡宮文書等の史料や映像で紹介しています。天下分け目の山崎合戦も映像と地図で分かりやすく見ることができます。茶聖千利休が建てた待庵の原寸大模型も必見です。町歩き前に是非とも訪ねてください。
    開館時間: 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分迄)
    休館日 :毎週月曜日(祝祭日に当たる日を除く)
    祝祭日の翌日、年末年始(12月28日~1月4日)、企画展・特別展の前後、その他の臨時休館日
    入館料: 大人 200円 20名以上の団体150円  小・中学生 無料
    大山崎町字大山崎小字竜光3 TEL:075-952-6288
  • 小倉神社小倉神社
    神社の伝えによると、奈良時代の養老2(718)年に鎮座したと伝えられます。桓武天皇の平安遷都にともない大内裏の鬼門除けとして祈願され、文徳天皇の嘉祥3(850)年神階最高位を賜り「正一位小倉大明神」と号したと言われます。天正10(1582)年6月に起こった山崎合戦に際し羽柴秀吉は家臣の片桐祐作を本社に遣わし戦勝祈願をしたといわれます。小倉は天王山の山裾で「小暗い」場所から地名が生まれ神社名になったと考えられます。小泉川流域の広い範囲に氏子圏を持っています。
    大山崎町字円明寺小字鳥居前83
  • 大念寺大念寺
    町が荏胡麻油生産で栄えていた室町時代後期に八幡宮の社家であった井尻長助が浄土宗知恩院の第27世徳誉光然を迎え開山しました。光然は正親町天皇の生母吉徳門院を妹にもち、その背景から大念寺は永禄元(1558)年には天皇から綸旨を賜り、勅願寺に指定されました。元治元(1864)年に勃発した禁門の変では長州軍の駐屯地となったため戦火に遭い、全てを失いました。明治に入り近隣の廃仏毀釈で廃寺となった寺院の建物を移築して今日の寺観となりました。寺宝に重要文化財の阿弥陀如来立像があり、体内文書によると鎌倉時代の仁治四(1243)年に後鳥羽院の皇子、道覚法親王や法然門下の人々が中心となって造立されたことがわかります。82cmと小振りながら天台様式の古様を示す優品です。
    大山崎町字大山崎小字上ノ田69 TEL:075-956-0762 拝観には事前の予約が必要です。
  • 小倉神社天王山ハイキングコース
    天下分け目の合戦の舞台となった天王山は気軽に登ることができる標高270.4mの山です。
    天王山の主な登り口は3ヶ所です。宝積寺(宝寺)、山崎聖天、小倉神社
    JR山崎駅から山頂まで徒歩で約60分です。
  • 宝積寺宝積寺
    寺伝によると神亀元(724)年、聖武天皇の勅願により行基菩薩が開基したと伝えます。寺宝を多く有し、建造物では桃山時代建立の秀吉「一夜の塔」と呼ばれる三重塔が重要文化財、本堂及び山門は京都府の登録文化財に指定されています。また、美術工芸品では本堂内安置の本尊十一面観音菩薩立像、仁王門の金剛力士像及び収蔵庫に安置される閻魔王と眷族像が重要文化財に指定されています。どの仏像も鎌倉時代の作品で優美で躍動感に溢れています。特に閻魔王と眷族像は見る者を圧倒する迫力があります。
    大山崎町字大山崎小字銭原1 TEL:075-956-0047
  • 妙喜庵妙喜庵(待庵)
    俳諧の祖、山崎宗鑑が室町時代後期に庵を結んだ跡を東福寺の春嶽禅師が寺に改めました。天正10(1582)年6月13日に勃発した山崎合戦で勝利した羽柴秀吉は、天王山一帯に城を築き茶聖千利休を大阪から呼び寄せ城下に住まわせました。
    利休屋敷に設けられた小間の茶室(待庵)は後、親交のあった妙喜庵3世功叔士紡に譲られ当庵に伝わることになったと言われます。待庵は数寄屋作りの原点と言われ、最初ににじり口が設けられた茶室と言われます。細部に利休の非凡さがうかがえる国宝建造物の中で極小の建物です。
    拝観は、希望日の一ヶ月前までに、往復はがきによる予約申し込みが必要です。お子様はご遠慮ください。
    大山崎町字大山崎小字龍光56
  • 山崎聖天観音寺(山崎聖天)
    平安時代に宇多天皇(寛平法皇)の勅願で開山されました。その後,江戸時代に木食以空が中興開山し堂塔を整えました。本堂横に聖天堂があり江戸時代には現世利益を求めた大阪の商人の厚い信仰を受け大いに隆盛しました。豪商住友家も帰依し、立派な青銅製の灯篭を寄進しています。幕末、元治元(1864)年に起こった禁門の変の余波で全焼し、明治時代になって伽藍が復興しました。境内は広く秋の紅葉、春の桜が楽しめます。
    大山崎町字大山崎小字白味才62 TEL:075-956-0016
  • 離宮八幡宮離宮八幡宮
    当社の歴史は、貞観2(860)年に大和大安寺の僧行教が豊前の国宇佐八幡神の分祀を受け、嵯峨天皇が営んだ河陽離宮に鎮座させたことに始まります。
    平安時代の末に当地で始まった荏胡麻油生産が活発化すると、鎌倉時代には油座が結成され、神社は座の会所となり大いに繁栄しました。室町時代になると大山崎は幕府から自治権を認められ自治都市として独自の発展を遂げました。離宮八幡宮はいわば油座のシンボルでした。今は油の神様として製油業者から厚い信仰を得ています。
    大山崎町字大山崎小字西谷21-1 TEL:075-956-0218
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