明智光秀のルーツを探る京都洛西めぐりの魅力
宝積寺(宝寺)
724年、聖武天皇の勅願により建てられた古刹。秀吉が一夜で建てたといういわれのある三重塔や、全国最大級の閻魔大王像などは重要文化財指定。この閻魔大王と眷族像の迫力は圧巻、必見。(拝観料400円)(見学目安 約20分)
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アサヒビール大山崎山荘美術館
大正、昭和初期の実業家、加賀正太郎が建築した英国風邸宅を改修した美術館。約5500坪もの広大な庭園は四季折々の樹木が彩る。本館テラスからの見晴らしも抜群で、春には対岸の背割堤の桜並木が望める。 (入館料900円) (見学目安 約15分)
勝竜寺城公園
明智光秀の娘・玉(のちの細川ガラシャ)が、城主・細川藤孝の長男・忠興のもとに輿入れし、幸せな新婚生活を送ったといわれている。後年の山崎の合戦では破れた光秀が最期の夜を過ごした城としても知られている。(見学目安 約20分)
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